山河燃烧观后感精选

　　《山河燃烧》是一部由村上佑二伊豫田静弘佐藤干夫松冈孝治田岛照执导，松本幸四郎多岐川裕美斉藤英雄主演的一部剧情历史类型的电影，特精心从网络上整理的一些观众的观后感，希望对大家能有帮助。
　　《山河燃烧》观后感（一）：山河燃烧
　　这是我看过的日本剧集中，历史思想最正确的一部，主人公天羽贤治竟然对想去满洲发财的弟弟忠斥责道：要去中国的话，那就做为一个中国人去，去为中国人打仗。这种言语怕一则是原作山崎丰子的观念；另一个则是贤治是以美国人的身份和思想，可以比较客观的看待中日战争。所以在其在上海时，不仅帮助了中国地下抵抗人员，并且也从内心中认同，中国是无法被征服的。当然这些内容也只有在上世纪八十年代才可以出现吧。
　　作品是以虚构人物为主角，这与大河剧的惯常不同。而且时代也在不久前的二次大战，分别以一个日裔美国家庭的兄弟分别在日美不同的糟遇来表现。当然在重大事件上还是比较尊重历史的，有大量的战争和战后审判战犯过程，而且不仅有太平洋战争，还有中国战场以及日本人心中永远的痛原子弹。而且在东京大审判中还若隐若现的出现了昭和的身影，并且有着审判中故意忽略天皇的责任等问题都有着表现。算是相当客观的历史作品了。
　　《山河燃烧》观后感（二）：真实人物
　　歴史上人物〔編集〕
　　東郷茂徳：鶴田浩二
　　外務大臣
　　高橋是清：入江正夫
　　総理大臣、大蔵大臣
　　岡田啓介：築地博
　　総理大臣
　　松尾伝蔵：山田博行
　　総理秘書官
　　斎藤実：山本武
　　内大臣
　　渡辺錠太郎：平野元
　　陸軍教育総監
　　栗原安秀中尉：中田譲治
　　鈴木貫太郎：平野元
　　侍従長、総理大臣
　　：
　　誌特派員、
　　：
　　F：
　　極東国際軍事裁判裁判長
　　：
　　極東国際軍事裁判所主席検事
　　：
　　極東国際軍事裁判所判事
　　東條英機：渥美国泰
　　陸軍大臣、総理大臣
　　広田弘毅：武内文平
　　外務大臣、総理大臣
　　広田美代子：小野
　　広田娘
　　荒木貞夫：鈴木昭生
　　陸軍大臣
　　大川周明：庄司永建
　　木村兵太郎：有馬昌彦
　　陸軍次官
　　橋本欣五郎：前沢迪雄
　　梅津美治郎：松村彦次郎
　　参謀総長
　　賀屋興宣：斎藤英雄
　　大蔵大臣
　　嶋田繁太郎：入江正夫
　　海軍大臣、軍令部総長
　　鈴木貞一：井上正彦
　　企画院総裁
　　岸信介：岡田映一
　　商工大臣
　　杉山元：福原秀雄
　　参謀総長、第一総軍司令官
　　井野碩哉：柳田豊
　　寺島健：稲川善一
　　岡敬純：平野元
　　海軍軍務局長、海軍次官
　　永野修身：田中明夫
　　軍令部総長
　　星野直樹：築地博
　　内閣書記官長
　　武藤章：川部修詩
　　陸軍軍務局長
　　牧野伸顕：岡田映一
　　内大臣
　　阿南惟幾：相馬剛三
　　陸軍大臣
　　米内光政：村上幹夫
　　総理大臣
　　豊田副武：今西正男
　　軍令部総長
　　塚田攻：神山卓三
　　参謀本部次長
　　伊藤整一：上原秀雄
　　軍令部次長
　　田中隆吉：佐藤慶
　　来栖三郎：内田稔
　　駐米特使
　　清瀬一郎：宮口精二
　　極東国際軍事裁判所弁護士
　　西春彦：加藤和夫
　　外務次官
　　昭和天皇：高橋昌也
　　《山河燃烧》观后感（三）：原作已逝矣！
　　山河燃（）NHK1984年（昭和59年）1月8日～12月23日放送22作目大河。全51回。副題祖国緑山河母大地。
　　目次〔非表示〕
　　1概要
　　2原作関係
　　3
　　4出演者
　　4。1日系二世
　　4。2日本人他
　　4。3歴史上人物
　　5放送
　　6
　　7主舞台
　　8描事件
　　9脚注
　　10関連項目
　　概要〔編集〕
　　山崎豊子作二祖国原作。1967年三姉妹、1980年獅子時代次3度目、架空人物（原作存在）主人公、日系人二世兄弟中心、友人家族引裂太平洋戦争悲劇描、日中戦争極東国際軍事裁判、史実取入執筆原作基作、時代背景描写同山崎原作大地子同様、近。
　　大河初第二次世界大戦扱作品、大河近現代三部作（翌年春波涛、翌年続）最初。
　　題字、従前作品異墨書、活字風書体（同様事例後年北条時宗見）。
　　、放送期間中存命人物登場人物描唯一大河作品（作中人物西春彦鈴木貞一昭和天皇該当）。
　　平均視聴率21。1、最高視聴率30。5。
　　原作関係〔編集〕
　　登場人物、出来事原作基本的同日系人経験戦争中苦難主体、以下部分異。
　　原作1941年以降日系人強制収容、軍語学兵戦場、東京裁判三柱、1941年以前日本様子書加、1936年二二六事件以降東京裁判日本情勢二世視点描。
　　主人公天羽賢治最後自殺同理由異。原作妻関係完全決裂梛子結婚約束、梛子死、除隊後日系人良職業、CIC厳査問受依然人認等事情自殺。妻仲保、除隊後触、賢治自身加担戦争責任感自殺。
　　主要人物経緯性格点異。原作勇陸軍442部隊戦死、万里子原爆負実家出。賢治結婚時期逆転。
　　原作東京裁判扱大証人通、不公正不公平強訴。大幅簡略広田弘毅東郷茂徳平和努力者位置要点描。
　　原作賢治間、二人子供登場、二人間子。
　　田宮、最終回暴漢刺殺、原作描写。
　　戦前、戦中日本描中登場主要人物川辺庄平、荒木義勝、張美齢、楠田、白浜、百蘭、久永大尉登場人物原作登場。
　　《山河燃烧》观后感（四）：人员2
　　日本人他〔編集〕
　　三島典子：大原麗子
　　賢治日本時代恋人。二二六事件偶然賢治知合愛合。賢治日系二世故差別政府高官父反対、賢治結婚約束交、忠偽装結婚追、太平洋戦争引裂。戦後身持崩、米兵賢治再会、戦後賢治冷接、最終回本物夫婦忠妨籍抜。
　　三島啓介：篠田三郎
　　賢治参加外国映画鑑賞会、典子兄。共産主義思想持主帝大中退後、小学校教師徴兵忌避逃亡、逮捕。戦後、教師復帰。
　　川辺庄平：川谷拓三
　　外国映画鑑賞会、。。戦後、戦犯法廷絞首刑。
　　楠田武：渡辺謙
　　外国映画鑑賞会、学生。学徒出陣特攻隊入戦死。
　　伊佐新吉：矢崎滋
　　忠戦友、賢治鹿児島蒲生知人、元役場勤務。不器用、軍全古参兵的。戦線怪我、本隊離洞窟治療中米軍捕虜、捕虜収容所撮影写真日本軍投降呼使。終戦後、忠再会、共立上。軍忠助恩忘、常忠助。
　　島木文弥：児玉清
　　外務省対米交渉担当課長。同郷大学後輩賢治住面倒見。戦時中、島木薩摩弁電話交信米軍所属賢治傍受英訳。戦後東京裁判東郷茂徳弁護人。
　　天羽：丹阿弥谷津子
　　鹿児島蒲生住賢治忠伯母。10歳日本渡賢治母親代育〔1〕。
　　三島誠之助：山内明
　　啓介典子父内務官僚。旧弊人物。典子結婚反対、啓介行状小樽左遷。
　　荒木義勝：柴田恭兵
　　特高警察刑事。日系2世賢治左翼活動行啓介目光、反面外国映画鑑賞会空気共幸覚。後空襲死亡。
　　荒木三郎：趙方豪
　　殺害。賢治殺害犯人三郎探回荒木義勝守、賢治見出征、戦死。
　　久永大介大尉：竜崎勝
　　陸軍将校。高圧居丈高帝国軍人。典子婚約典子賢治事知、自分芸者賢治罵倒殴。〔2〕
　　鬼頭軍曹：綿引勝彦
　　忠新吉上官。意地悪利己的軍人。日系二世理由何忠、投降新吉臆病者扱。
　　白浜：柳生博
　　外国映画同好会溜場喫茶店。洋画貼親爺。東京大空襲店共焼死。
　　張美齢：
　　店員、中国人。楠田恋心抱、楠田出征引裂。
　　三門百蘭：泉子
　　浪曲師。忠偶然知合、後何世話焼。後空襲死亡。
　　：
　　人駐日記者。賢治二二六事件日偶然知合。戦艦大和建造探中右翼青年暗殺。彼暗殺後、賢治日本追放入国。
　　所長：
　　収容所長。賢治要求話合考軍介入無力人間。
　　千代乃：野平
　　芸者、久永大尉女。賢治久永言。
　　：高森和子
　　島木家女中
　　平井記者：津嘉山正種
　　倉石医師：北村総一朗
　　坂井技師：市川勉
　　HK実況課職員
　　山口刑事：川辺久造
　　田中刑事：上杉祥三
　　林：津嘉山正種秋間登
　　通訳
　　田島：石田太郎
　　通訳
　　大井中佐：浜田晃
　　落野中尉：村野武範
　　田少尉：金田明夫
　　井上少尉：中丸新将
　　長坂准尉：大林丈史
　　吉原伍長：牧
　　藤原上等兵：鶴田忍
　　草野上等兵：中屋敷鉄也
　　豊田二等兵：酒井敏也
　　鈴木二等兵：倉地雄平
　　鮫島：日下武史
　　林田：井上孝雄
　　楊栄麗：岡田奈
　　陳国経：宮部昭夫
　　前田：久保晶
　　高野：金井大
　　田沢：大塚周夫
　　山田：河原
　　山田：須永慶
　　池上：稲垣昭三
　　神山：加地健太郎
　　青山：三谷昇
　　山下：箒克朗
　　刑事：江角英
　　闇屋：依田英助
　　番頭：山崎満
　　暴漢：宮口二郎
　　暴漢：山本昌平
　　他：、鈴木
　　《山河燃烧》观后感（五）：感谢工作人员
　　〔編集〕
　　原作：山崎豊子（二祖国）
　　脚本：市川森一、香取俊介
　　音楽：林光
　　音楽演奏：NHK交響楽団
　　音楽指揮：外山雄三
　　演奏：84
　　考証：樋口清之、猿谷要
　　擬斗：車邦秀
　　資料提供：、加州東京銀行日米史料室
　　衣装考証：小泉清子（大河初参加作）、織田稔子
　　方言指導：飯田子
　　語：和田篤
　　制作：近藤晋
　　美術：斉藤博巳、南波靖造、石村嘉孝
　　技術：大森如一、田村久男
　　効果：川崎清、岩崎進、山本浩
　　記録編集：高室晃三郎
　　照明：宮本省二、小野寺政義
　　：三浦国男、杉山設郎
　　音声：土居均、谷島一樹
　　演出：村上佑二、伊豫田静弘、佐藤幹夫、松岡孝治、田島照、松平保久、小林武
　　出演者〔編集〕
　　日系二世〔編集〕
　　天羽賢治：松本幸四郎
　　主人公、日系2世。出身大学日本教育受、恋人強制送還。日系人収容所中立的立場通訳軍志願、戦線弟相対。東京裁判通訳裁判疑問抱、日米双方間苦、自殺。日本人三島典子、日系人、梛子思寄二枚目設定。原作異、中立的人心中日本人繰返話合希望。軍志願時日本人銃構強拒否。平和訴制作側代弁者。
　　天羽忠：西田敏行
　　賢治次弟、日系2世。生教育受、柔道浪曲好、日本親強持。一般日本人同等、以上祖国日本意識高、愛国心持。開戦時日本徴兵。当時、徴兵二重国籍保有許可、迷、国籍棄。戦場兄対峙。戦後日本薬物流会社経営、大成功収。
　　田宮：沢田研二
　　賢治友人、二世。人生人物。賢治梛子取合恋敵。開戦前放送局勤、日本貧不潔嫌。収容所米側手先、日系人管理、FBI。米国政府不満言日系人（外見黄色人種、中身白人意味）揶揄殺逃、米軍将校上。戦後GHQ将校白人指揮立場立、日本人白目見天皇陛下拝謁途端、掌返英雄視、日本貴族娘再婚持上。迎行道、暴漢軍服着日本人勘違刺賢治逆外見見繕限自分（自分忌嫌）日本人悟死。
　　井本（田宮）梛子：島田陽子
　　賢治幼友達。学校先生。収容所収監前結婚、破局。後、父共戦時交換船父故郷広島帰、広島駅原爆。白血病発症亡。
　　畑中（天羽）：多岐川裕美
　　賢治妻。幼友達親勧賢治結婚、一男。賢治出征中身寄実家付近白人浮浪者強姦、以後中毒。戦後、息子連日本賢治晴家族人生活開始、過去賢治梛子仲疑持、更依存、賢治必死努力中毒克服。東京裁判終了後、家族人再出発信、賢治見送一足先息子共帰国、賢治決断知未亡人。
　　天羽：岡田二三
　　賢治子供。
　　天羽乙七：三船敏郎
　　賢治父、1世。鹿児島県郷士7男移民渡米。農場働後、東京店出店、大統領令9066号店失州収容所送。米国忠誠誓質問対No答、収容所送。戦後、店再建。
　　天羽：津島恵子
　　賢治母、1世。写真花嫁日本乙七嫁。鹿児島弁。苦境立、家族励、温見守。
　　天羽勇：堤大二郎
　　賢治末弟、日系2世。疑問自分人言、日本大事父親非難。白人友人多。収容所第442連隊戦闘団志願、欧州戦線聴覚失、家族理解協力平和日常取戻。戦後店手伝、実家後継者。
　　天羽春子：柏原芳恵
　　賢治妹。明性格、家族的存在。歌上手、収容所歌女王選。収容所父母同行。
　　松原：池部良
　　第一次大戦参加二世。収容所民主主義原則市民権利要求、告発文書、抗議先頭立撃殺。
　　城山：高橋長英
　　収容所長、米側人物。
　　池島努：樋浦勉
　　島漁師、2世。収容所反抗代表者行動、逮捕。
　　井本広子：
　　梛子妹。父姉日本帰国中、残看護婦。戦後、看護婦広島赴任、姉死看取。
　　田宮（田宮万里子）：手塚理美
　　妹。父死期母親戦争前日本帰国。日本三島啓介恋仲共逃亡警察捕。東京米軍向謀略放送。
　　畑中万作：山田吾一
　　父。東京経営、乙七友人。
　　畑中定代：塩沢
　　母。賢治結婚。
　　井本虎造：大木実
　　梛子父。尺八愛好日本懐戦時交換船広島帰国帰国初日歓迎、以降食糧不足自分食扶持減周冷始、失意暮内原子爆弾死亡。
　　：
　　勇恋人。兵士前親戦後戦争聴力失勇結婚。
　　田宮平九郎：奥野匡
　　父。東京株成功、恨買、突然殺害。
　　田宮：原知佐子
　　母。夫事件警察差別無気力捜査嫌帰国。
　　池島：初井言榮
　　池島努母。息子返泣。
　　松井竹虎：内藤武敏
　　賢治椰子勤加州新報編集長。開戦後、FBI逮捕。
　　木村：桑原
　　北川：藤田宗久
　　武藤：
　　相川：村井国夫
　　阿川：佐藤尚宏
　　天羽賢治教子、日本兵説得中狙撃戦死
　　《山河燃烧》观后感（六）：看来没看过的人很多呀
　　放送〔編集〕
　　放送回放送日題演出
　　第1回1984年1月8日昭和十一年、雪（日本愛二世）村上佑二
　　1946年：東京裁判開廷、天羽賢治通訳参加。回想1936年：賢治大学卒業柔道大会来日弟、忠共鹿児島伯母訪。帰汽車富士山見途中下車二人。
　　第2回1984年1月15日戒厳令（2。26事件）伊豫田静弘
　　1936年2月26日：2。26事件勃発、途中下車泊旅館囲兵追賢治知合娘典子逃、一緒東京。町戒厳令敷。
　　第3回1984年1月22日悲序曲（平和愛市民）佐藤幹夫
　　賢治映画字幕入。銀座喫茶店啓介外国映画鑑賞会仲間楽談笑、忠浪花節好。啓介特高警察捕典子許婚久永大尉口利釈放
　　第4回1984年1月29日別絵草子（日本軍部圧力）村上佑二
　　再会賢治典子UAP通信社記者訪日本軍国主義化聞。二人惹合記念写真撮情婦告口久永大尉知、賢治偽日本人大尉殴。
　　第5回1984年2月5日家族（祖国懐二世）伊豫田静弘
　　1936年11月：賢治帰国、梛子幼馴染女性陣、日本好2世祖国。貧乏不潔日本貶。賢治梛子生育荒廃土地訪懐。
　　第6回1984年2月12日（日系人差別）佐藤幹夫
　　父親突然刺死、借金取嫌気母親日本帰迷、所持金博打全生事決。賢治就職厳差別日本直事選。
　　第7回1984年2月19日草原情歌（二世同立場中国人）村上佑二
　　賢治日本UAP通信社記者2世警察取調受。喫茶店張美齢大金急言出。中国人理由警察捜査受仲間逃走資金。日本帰化賢治血変張言。
　　第8回1984年2月26日大陸（特高弾圧平和主義者）伊豫田静弘
　　1936年8月：賢治上海支局転勤。林田平和主義者来、今日本大陸戦争止事大事説。彼部下化一緒上海連行言賢治断。
　　第9回1984年3月4日上海一滴涙（日本軍謀略戦争）佐藤幹夫
　　上海支局通訳楊活動家、賢治密航林田会。彼満州事変日本謀略言日本警察殺。賢治彼情報中国軍日本人殺害偽装現場目撃。
　　第10回1984年3月11日戦都（上海戦争））村上佑二
　　日本人殺報海軍陸戦隊中国軍間戦闘始、撮影川辺。楊久永大尉捕拷問賢治昨日引替解放。慰問浪曲団来典子久永捕強姦。戦火止所知賢治上海去。
　　第11回1984年3月18日（軍国主義日米恋人引裂）伊豫田静弘
　　賢治典子求婚決意、典子脱出百蘭日本帰。典子父啓介逮捕左遷怒典子。典子身汚父為、賢治求婚拒絶自分人言。
　　第12回1984年3月25日大陸手紙（南京陥落）佐藤幹夫
　　忠南京陥落賑提灯行列参加賢治悲。従軍南京入川辺兵士民間人多死体見、写真没収嘘記事書。日本軍南京地獄変、楊殺手紙。忠喜日本銃撃言、賢治非国民非難満州鉱石捜行。
　　第13回1984年4月1日青春（米国記者暗殺満州移民悲）村上佑二
　　1938年4月：殺、彼南京日本軍捕虜虐殺指摘、条約違反巨大戦艦建造情報調。殺男貧満州移民村出身者同村出身特高庇。賢治敢然大日本帝国挑戦事宣言。
　　第14回1984年4月8日日本（真国愛賢治国外退去）伊豫田静弘
　　殺人犯行方賢治特高逮捕、島木計釈放交換国外退去。日本愛自分日本人嘆賢治東郷大使今日本愛国説。
　　第15回1984年4月15日開戦前夜（最後通牒）佐藤幹夫
　　1941年10月：東郷茂徳外相、戦争回避目指就任演説強気。賢治仏印、中国、満州撤兵最低条件東郷手紙書。軍部強戦争主張121外交妥結戦争開始決定。1127米来。最後通牒！東郷言。
　　第16回1984年4月22日1941年12月8日（譲歩提案日米双方攻撃）松岡孝治
　　1941年11月29日：開戦決議、東郷外相宣戦布告交渉打切通告攻撃前手渡事部下確認。開戦4時間前親書届手遅。賢治日米双方譲歩要求記事書日米双方攻撃。128東郷最後通告打消賢治平和向努力自分社説読上。
　　第17回1984年4月29日（開戦逮捕日系人）村上佑二
　　12月8日：真珠湾攻撃、奇襲討伝、驚東郷。日系人社会動揺加州新報編集長逮捕。海軍名知気日系女性容疑取調受自殺。
　　第18回1984年5月6日戦下隣人達（日系人迫害）佐藤幹夫
　　賢治海軍死記事当局正当扱要求。葬式警察禁止、日系人日本忠誠誓監視日系人店暴徒襲逮捕者続。勇自分人親父日本為戦言、友人卑怯。
　　第19回1984年5月13日日本刀埋日（忠誠誓二世）伊豫田静弘
　　1941年12月：忠典子偽装結婚向船日本引返忠徴兵。典子戦争私引裂、生抜戦争負事言。賢治FBI逮捕厳審問受弟戦言、忠誠誓。
　　第20回1984年5月20日大統領令9066（強制退去日系人罪）村上佑二
　　強制退去発表、今米国社会溶込日系人罪言、勇素直従忠誠示今人機会言。乙七買叩白人怒春子泣。追立兵士態度捕虜扱。賢治釈放列車乗前？聞真珠湾敵袋叩。
　　第21回1984年5月27日収容所（日系人収容所）村上佑二
　　収容所砂漠中収容所、兵士捕虜扱市民見事愕然。中畑中多量物品身少目見画策。池島当局抗議、忠誠尽言。
　　第22回1984年6月3日荒野（日系人不幸収容所生活）伊豫田静弘
　　1942年夏：賢治収容所情報部米国日系人達中間立。父全諦皆嫌死体処理係。収容者中反抗的親日派FBI親米派分始。
　　第23回1984年6月10日虹彼方（日本軍初年兵虐）佐藤幹夫
　　1942年8月31日日本：忠厳新兵訓練二世虐。使用済薬莢回収伊佐新吉探命、夜中幽霊教。脱走兵。
　　第24回1984年6月17日祖国（収容所分裂日系人）松岡孝治
　　1942年冬：収容所食料横流噂。親日派人権侵害食料横流告発手紙長官出告発文秘没収。退役軍人松原権利主張訴事正賢治説。
　　第25回1984年6月24日暴動（日系人暴動）伊豫田静弘
　　親日派逮捕、賢治話求睨合、松原米兵撃死。親日派殺逃出。新聞多数日系人危険暴動死者正当鎮圧載。
　　第26回1984年7月1日人間（米国忠誠問日系人）佐藤幹夫
　　忠誠行1世反発賢治回答拒否、勇Yes答兵士志願。立派米軍将校姿賢治軍日本語学校教官誘来。日本忠出征典子見送、啓介反戦主義者敗北認自首。
　　第27回1984年7月8日収容所（日本人差別人）村上佑二
　　収容所幼子供急病民間病院、医師人間敵性外国人人言貴重薬品使。感動賢治惨敗北少日本救日本語学校教官。
　　第28回1984年7月15日陸軍日本語学校（梛子不和）伊豫田静弘
　　賢治陸軍日本語学校2世相手日本語日本軍教。教官同僚成上梛子収容所父訪。
　　第29回1984年7月22日離婚（賢治亀裂）佐藤幹夫
　　戻昔1度寝事種口説避、元梛子別決意交換船日本帰。酒逃避。戦争連合国側優勢転事伝。
　　第30回1984年7月29日血証（暗号解読日系人部隊欧州戦闘）田島照
　　賢治暗号解読、島木鹿児島弁本国会話。恩人裏切拒否祖国忠誠国家命令従言従。自分前線志願。勇二世部隊勇敢戦負傷。
　　第31回1984年8月5日太平洋戦線（捕虜尋問東京）
　　1944年11月：賢治捕虜尋問激末投降協力。日本軍文書解読満州部隊回事明。忠師団米軍潜水艦攻撃受。梛子東京特高警察強要、放送聞梛子思。
　　第32回1984年8月12日二戦場（死体戦場）
　　1944年12月：忠船攻撃沈没、救助上陸。米軍激戦闘、弾薬食料補給後退許大隊長勝手玉砕電文打。賢治捕虜捕獲死体戦場歩、米兵負傷兵撃殺語学兵日本兵間違殺。故郷鹿児島師団来知賢治忠行方聞出。
　　第33回1984年8月19日誰故郷想（餓死病死、日米兵士死）
　　1945年2月島：忠敗残兵連隊目指歩、道死体。食料奪現地女攻撃。餓死病死哀死。語学兵狙撃、日米兵士共家族為、国為死姿交互映出。賢治日本兵餓死救反対押切投降大量撒。
　　第34回1984年8月26日東京大空襲（死日本人100万人救10万人殺可）
　　1945年3月9日：B29爆撃低空絨毯爆撃民間人皆殺変、100万人救10万人殺可米軍言。空襲東京平和時懐、武別来特攻行。賢治手紙出外出女！白人浮浪者強姦。
　　第35回1984年9月2日兄弟対決（二世狩）
　　1945年4月島：兄弟双方戦場知。忠夜間切込賢治陣地入食料奪。山中彷徨偶然兄遭遇撃。賢治投降呼忠同行軍曹攻撃忠撃。負傷済忠精一杯事忠賢治事許。
　　第36回1984年9月9日終戦（終戦経緯）
　　1945年7月26日：宣言、受諾日本壊滅。東郷茂徳受諾会議説軍部強硬。広島原爆、連参戦東郷和平調停望、天皇判断降伏決。捕虜忠賢治差入自分日本兵語学兵兄米兵二人敵対事、明言。
　　第37回1984年9月16日（被爆者怒謝）
　　1945年秋：GHQ来。賢治広島原爆調査参加、被爆者心理面調査話聞。悲惨死答被爆者衝撃受、被爆者恨述追従恐為、許請報告拒絶。
　　第38回1984年9月23日東京裁判開廷（東京裁判公正）
　　検事会見東京裁判公正天皇質問禁。島木公正性懸念示賢治公正保志願。住万里子立派宿舎住、敗戦国人間差当前言。
　　第39回1984年9月30日（米軍手先）
　　1946年5月3日：東京裁判開廷、裁判長忌避動議却下。忠鹿児島復員叔母生恥晒非難。帰郷賢治叔母歓迎、母校生徒前先輩言、忠裁判米軍手先仕事拒絶。悲叔母。
　　第40回1984年10月7日変身（戦争日本人醜変田中隆吉典子）
　　1946年7月5日：田中隆吉元少将満州事変日本軍陰謀事証言、板垣犯人指。忠騙石鹸安買。賢治取締情報典子今米軍将校情婦米軍物資横流知会、二人変事嘆。
　　第41回1984年10月14日凱旋（二世達戦後）松平保久
　　1946年7月：賢治休暇帰、再建加州新報元気。442部隊帰還大統領偏見闘讃。帰還勇耳聞継決心恋人反対押結婚。乙七賢治今立派人諭、兄弟和解望。
　　第42回1984年10月21日英霊（BC級戦犯不当処刑）佐藤幹夫
　　1946年8月13日：焼跡死者迎火焚賢治川辺再会。彼従軍真実何伝言。再会恋心伝川辺突然逮捕、戦犯裁判。間違帰言川辺行方調賢治既処刑事知。泣悲。
　　第43回1984年10月28日古都憂愁（原爆病梛子恋）小林武
　　1946年8月27日：忠口利米軍物資横流警察賢治受出来、兄弟仲冷。梛子賢治京都旅行一緒旅館泊、彼女体日増悪。一方賢治父送金知。
　　第44回1984年11月4日真珠湾攻撃謎（日本攻撃知）松岡孝治
　　1946年11月1日：東京裁判日米開戦真相暴日本外交真珠湾攻撃騙討？焦点。検事日本11月中開戦決意、後外交、何回答攻撃、後通知宣戦布告偽装外交続。解読日本暗号証拠弁論。弁護側諸刃剣、米国日本開戦知攻撃反対尋問明。奇襲成功米陰謀、日本軍優秀、米軍重。忠帝国軍人潔有罪認死泣。
　　第45回1984年11月11日（中発覚）伊豫田静弘
　　日本、瀟洒米軍住宅賢治帰待隠酒飲。弁護士原爆戦争犯罪事指摘速記録消。啓介民主的教育基本法感銘受教師復帰。酒飲、中告白、真珠湾返強姦賢治罵。
　　第46回1984年11月18日限生命（梛子原爆病1年宣告）佐藤幹夫
　　賢治酒浸裁判無力感帰国考。梛子倒広島病院入院、賢治見舞原爆白血病1年言、賢治京都思出大事梛子。判事戦後時間公正裁判無理時間変諦言。賢治裁判見届事決意。
　　第47回1984年11月25日焼跡聖夜（二世哀歓味）田島照
　　中、自分一緒誘断。子爵令嬢見合皆前吹羽目恥破談、代行天皇拝謁婚約成立。謁見自分日本人事思知。東郷外相海軍当初騙討計画証言騒然。
　　第48回1984年12月2日兄弟和解村上佑二
　　忠梛子高価結核特効薬買込梛子白血病数月宣告。東條英機開戦天皇命令取発言。賢治米兵二世侮蔑怒喧嘩。
　　第49回1984年12月9日最終論告佐藤幹夫
　　1947年12月31日：中入院。東條天皇戦争責任発言検事馴合質疑否定。実田中隆吉使日米関係者謀議。
　　第50回1984年12月16日宣告伊豫田静弘
　　梛子死、賢治判決文翻訳為軟禁抜出間合。広田弘毅軍事参事官翻訳間違指摘関直死刑判決出。
　　最終回1984年12月23日新旅立（誰）村上佑二
　　1949年1月：東京裁判被告処刑執行。偶然刺死、中直一足早帰。賢治戦争加担自分罪自裁法廷自殺。